日本で昔から愛され続ける、煎茶。その歴史は長く、鎌倉時代に中国から伝わった抹茶を元に、江戸時代に改良されたものが現在の「煎茶」と呼ばれています。茶葉によって甘味や苦み、渋みがまったく違い、また抽出する湯の温度によっても味わいが変わってきます。甘味と一緒に楽しむならすっきりとした味わいのお茶、寒い日の朝には甘みを感じるお茶を熱いお湯で……といった具合に、シチュエーションに合わせて茶葉を選ぶのも楽しみのひとつ。
せっかく日本に生まれたのだから、お茶をもっとふかく、いろんな角度から楽しみたい。だけど、スーパーで売っているお茶はどれも同じに見えてしまって……。
そんな方はぜひ注目。毎月の特集テーマごとに情報誌とお茶が届く、お茶の定期便サービス「TOKYO TEA JOURNAL」をご紹介します。
全国26の農家から、50種類以上。 全国の茶葉を取り扱う「煎茶堂東京」だからできること
「TOKYO TEA JOURNAL」を提供するのは、日本全国の茶葉を取り扱う煎茶専門店「煎茶堂東京」。品質の良い茶葉を選定し、特定の生産者から毎年継続して買い付けることで、さらなる品質の向上まで図る、専門店ならではのこだわりを持っています。そんな煎茶堂東京で選定された、全国26の農家から、50種類以上の高品質な茶葉を、毎月2つずつ定期便するサービスこそが「TOKYO TEA JOURNAL」なのです。
お茶の名産地である静岡県はもちろん、鹿児島県や京都府、福岡県と、日本全国のお茶が楽しめます。毎月届く2種類のお茶はランダム。4g袋×2個をお届けします。
毎月届く、もうひとつの「情報誌」というお楽しみ。
こういったサブスクサービスには、毎回のお届け時に簡単な小冊子が同梱されることが多くあります。「TOKYO TEA JOURNAL」にも、情報誌が同梱されるのですが、そのボリュームがすごい! この情報誌をお目当てにサービスを継続しているユーザーも多いのだとか。
フルカラー16ページにも及ぶ冊子は、毎号特集が組まれています。その内容は、「焼き物を楽しむ」「ストーリーのある海苔」「47都道府県のあんこ特集」など、興味をそそられるものばかり。茶器や一緒に食べるものといった視点からも煎茶を楽しめます。
また、サービスの利用中は煎茶堂東京で取り扱いのあるお茶や茶器が全品15%OFFになるのもうれしいポイント。「TOKYO TEA JOURNAL」で見つけた自分好みのお茶をそのまま購入するのもいいですね。
せっかくここ日本に生まれ育ったのだから、もう少しだけお茶を楽しんでみたい。そんな気持ちを、月500円(別途配送料300円)で。「TOKYO TEA JOURNAL」で、お茶のある暮らしを始めませんか?
商品情報
サービス名 TOKYO TEA JOURNAL
公式サイト https://shop.senchado.jp/pages/tokyoteajournal