親と離れて暮らしてみて、大切さや偉大さに改めて気づくことってありますよね。
しかし、心の中にさまざまな想いがあっても、面と向かって伝えるとなるとなかなか恥ずかしいもの。
また、家が遠いことや仕事が忙しいことを理由に、実家に帰る回数が少なくなった人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、離れていても気持ちを伝えることができる親孝行映像ギフトサービス「MORIWAKI Video」についてご紹介します。
後悔する人を増やしたくないという思いから生まれたサービス
「MORIWAKI Video」は大切な人へ自分の気持ちを伝えるためのビデオレター作成代行サービス。
画面越しの相手に向けて話しかけるのではなく、質問に答えながらその人への想いや感謝を伝えていくインタビュー形式が特長です。
これなら、直接話すのが恥ずかしいという人も、本当の気持ちを言葉にしやすいですよね。
もし今、自分の大事な人を失ったとしたら、後悔する人はどれくらいいるのでしょう。
いつも思っているのに伝えられてない気持ち、いつかしようと思っていたのにまだ出来ていないことが、たくさんあるのではないでしょうか。
「MORIWAKI Video」を作った森脇さんは、まさにそんな後悔をした一人でした。
お祖父さんとのコミュニケーションが希薄になってしまったまま二度と会えなくなってしまったという経験から、同じ思いをする人をこれ以上増やさないために、このサービスを立ち上げたそうです。
親孝行のタイミングは自分で作るもの
親と一緒に過ごしていた時は、距離が近いからこそ意見がぶつかってしまう事もあったかもしれません。
やがて進学や就職で親元を離れると、実家に帰ったり電話で会話をしたりすることが減りがちに。
たとえ実家に住んでいたとしても、自分の時間が増えることで親とゆっくり過ごす時間が少なくなってしまう人も多いのではないでしょうか。
そうして親とのコミュニケーションが減るにつれ、当たり前に居てくれること、やってくれることのありがたさに気付くことがあります。
でも、二度と感謝の気持ちを伝えられないままになる日はいつ来るかわかりません。
「いつか」や「そのうち」を待っているだけでは、何も出来なかったことを後悔するかもしれないですよね。
だから、親孝行をするタイミングは自分で作るべきなのです。
思いは言葉にしないと伝わらないもの。
一人なら恥ずかしいけれど、誰かの手を借りることで後悔なく伝えることができるかもしれません。
大切な人へ気持ちを届けるプレゼント
「MORIWAKI Video」では出張撮影だけじゃなく、オンライン撮影にも対応しているので、撮影場所を気にせず申し込むことが出来ます。
打ち合わせも全てオンライン上でのやり取りが可能で、自宅ですべて完結できるので、仕事が忙しい人や、時間が取れない人にも有り難いですよね。
手紙も良いですが、映像や音声があることで、より伝えることができる気持ちがあるはず。
結婚式で両親へ贈ったり、還暦祝いや誕生日のお祝いでプレゼントしたりするのにもぴったりですよね。
人生の節目や記念日に、お花やお酒ではなく、感謝の気持ちというプレゼントを渡してみるのはいかがでしょうか。
貰う人だけじゃなく、あげた人も幸せになれる
親元を離れてから、一緒に暮らしていた時には気づけなかった、感謝や尊敬の気持ち。
反抗期に傷つけてしまったことを謝ったり、どんな時も支えてくれたことの感謝を伝えてみたり、いまだから伝えられる気持ちをちゃんと伝えられず後悔する前に、「MORIWAKI Video」で気持ちをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
“伝えたいことを伝えられた”というだけで、きっとあげた人も嬉しくなれるのだと思います。
サービス情報
サービス名 MORIWAKI Video
提供元 森脇 俊樹
公式サイト https://moriwaki-video.com/index.html#contact