「レザーバッグ」と聞くと、高級なイメージがありますよね。自分へのごほうびや、大事な人へのプレゼントに購入する人もいるのではないでしょうか。
革製品の良さといえば、長く使い続けることができるところ。むしろ時間を経るごとに変化する風合いに、愛着が増してくるものです。
今回紹介する「紙袋風自立するレザーバッグ 厚切A4」は、革の高級感はそのままに、紙袋のような気軽さで、ビジネスからちょっとした買い物にまで使えるカジュアルなレザーバッグなんです。
白銀比を採用した、使いやすくて美しいフォルムがポイント
「紙袋風自立するレザーバッグ 厚切A4」は、坂井博栄さんが運営する『HIIRO』が、レザーシリーズ新プロジェクト第22弾としてMakuakeで発表したバッグです。
いくつかサイズがある中で、今回はA4サイズをピックアップ。
安定感のあるやや横長の形状は、「白銀比1:1.4」を採用した美しいフォルム。
白銀比は、法隆寺の金堂や五重塔、仏像の顔などに古くから日本で用いられてきた比率で、「大和比」とも呼ばれ、日本人が本能的に美しいと感じると言われています。
書籍や小物はもちろん、ノートPCも出し入れしやすい、シンプルで品のある仕上がりですよね。
こだわり素材で丈夫なのに軽量!パーティション代わりにも!
「紙袋風自立するレザーバッグ 厚切A4」には、腕時計のベルトが作れるほど丈夫な約2㎜の極厚ヌメ革を使用しています。
厚みがあることで、しっかり自立するだけでなく、重いものを入れても底が抜ける心配がありません。
見た目は高級感のある紙袋なので、机の上や床に置いてもスマートな印象です。
さらに、机の上に置いてパーテーションとして使うこともできます。カフェで向かいの席や隣の席が気になるときに助かりますよね。
一方で、重さは約400gと、500mLペットボトルより軽いのも嬉しいポイント。
さらに、適度にやわらかさがあり畳むこともできるので、かばんの中にいれておいて、旅先でのサブバッグとして使うのにも便利ですよ。
ファッションアイテムとしても使いやすい2色展開
バッグとしての便利さはもちろん、ファッションアイテムとしても魅力的。
カラーは、コーディネートしやすいキャメルとブラックの2色展開。
革製品の品の良さと紙袋のカジュアルさを同時に楽しめるので、あらゆるシーンで使いやすそうですよね。
革製品の定番「キャメル」
上品な印象のある革製品の定番カラー「キャメル」は、カジュアルな服装にも相性抜群で、革製品が初めての人も使いやすいカラーですよね。
キャメルの革は、時間が経つことで色が大きく変わるのが面白いところ。飴色(深みあるだいだい色)になると、もはや最初とは別物のようです。
シックでかっこいい「ブラック」
大人っぽいファッションにぴったりな「ブラック」は、年代やシーンを問わず使えるカラー。
優雅さや洗練、落ち着きといったイメージのある色なので、ビジネスシーンはもちろん、高級なお店に行くときにもよさそうです。
ブラックの醍醐味は、艶の変化を楽しめるところ。使い込むことで、バックに立体感が出てきますよ。
遊び心のあるレザーバッグを楽しもう!
“使い続けることでユーザーと共に成長しながら愛着が生まれる製品にたずさわりたい”との思いで、常に新しい作品作りに取り組んでいる制作者の坂井博栄さん。
「紙袋風自立するレザーバッグ 厚切A4」は、使い捨てのイメージがある紙袋と、長く使い続けられるイメージがある革を掛け合わせることで、新しいレザーバッグのスタイルを提案しています。
商品情報
商品名 紙袋風自立するレザーバッグ 厚切A4
製品元 HIIRO
公式サイト https://hiiropj.amebaownd.com/
※現在、姉妹モデル「紙袋風自立するレザーバッグ厚切A4縦」プロジェクトが実施中。
Makuakeプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/hiiro24/