「?」 のマークが印象的なパッケージに見覚えがある人も多いのではないでしょうか。
どこからどうみてもマジックペン…のように見えますが、中に入っているのはインクではなく、なんと塩!
「えっ?この見た目で!?」と思わずびっくりする声が聞こえてきそうですね。
見た目と中身のギャップがインパクト大!ユーモア溢れる「マジックインキッチン」の魅力を早速ご紹介していきます。
マジックふりかけに続くコラボ商品第2弾
そもそものモデルとなったマジックインキは、1953年に西寺化学工場株式会社が日本で初めて発売した油性マーカーです。
紙だけではなく、ガラスや布、プラスチックや陶器まで“何にでもよく書ける”のキャッチコピーで親しまれ、現在も発売当初とほぼ変わらない形状で販売されている超ロングセラー商品なのは、みなさんも良く知っていますよね。
そんなマジックインキが、2018年にオリジナルの企画や制作に力を入れ、企業のトータルブランディングを行っている株式会社ヘソプロダクションとコラボレーション。
初のコラボ商品となった「マジックふりかけ」は、販売開始3カ月で5万本以上出荷され、当初の予想をはるかに超える売れ行きとなりました。
そして、大きな反響を呼んだ「マジックふりかけ」に続くコラボ第2弾として開発されたのが今回紹介する「マジックインキッチン」なんです。
本物そっくりの見た目と地域限定のフレーバーにこだわりアリ!
「マジックインキッチン」がとにかくこだわったのは、商品パッケージ。
筆記用具のマジックインキ大型と同じ形状の瓶容器を使い、マジックを使うようにキャップを開けて逆さにすると塩が出るところまで、忠実に再現しています。
商品が入った箱もマジックインキとそっくりなので、商品を並べてそれぞれどこが違うのか見比べたくなりますね!
こだわりのフレーバーは8種類。定番から珍しいものまで、さまざまな味を楽しめます。
● 黒色 大阪限定 「たこ焼き風味塩」
● 赤色 京都限定 「七味塩」
● 緑色 京都限定 「抹茶風味塩」
● 黄色 神戸限定 「カレー風味塩」
● 桃色 和歌山限定 「梅風味塩」
● 青色 奈良限定 「竹焼塩」
● 赤色 福岡限定 「明太子風味塩」
● 黒色 福岡限定 「焼き鳥風味塩」
どの味も食欲をそそられるものばかりじゃないですか?
調味料の中身は詰め替え可能で、賞味期限が365日と長いところも嬉しいポイント。
カラーバリエーションの豊富さに加えて、地方限定の味があるというご当地感がなんとも魅力的で、全種類をコレクションしてみたくなりますよね。
“これ、塩なんです”から生まれる会話でコミュニケーションを!
「マジックインキッチン」は、ユニークな見た目と地域限定のフレーバーが魅力の調味料です。
料理の仕上げにさっとかけてみたり、定番料理の味変アイテムとして使ってみたり、もちろんそのまま舐めてみたり、料理にマジックをかけるみたいに使ってみたら、思いがけない味の発見があるかもしれません。
また、オフィスにあっても違和感がない見た目なので、お弁当のちょい足しアイテムとして常備しておくのにも良さそうです。
お昼休憩中、お弁当に真面目な顔で「マジックインキッチン」をふりかけていたら、“疲れすぎて、ペンと間違えているのかと思った!”なんて、慌てて話しかけられてしまうかも!?
そんな会話が、職場のコミュニケーションにも繋がりそうですね。
“どんなものにもよく×(かける)魔法の商品”のコラボ企画は、まだまだ進行中なのだとか!
面白いコラボ商品から今後も目が離せなさそうです。
商品情報
商品名 マジックインキッチン
販売元 株式会社ヘソプロダクション
公式サイト https://www.heso-pro.com/event/181227-2/