【サプライズな仕掛け付き】クリーニングクロス×折り紙「Peti Pto」

メガネや液晶画面の汚れを拭き取るクリーニングクロス。ひとむかし前は「メガネをかけている人の必需品」といったイメージ。しかし、今はスマホやタブレットを持つのが当たり前の時代。クリーニングクロスは、多くの人にとっての必需品といえます。

そんなクリーニングクロスに、”折り紙”の要素を掛け合わせたユニークな製品があります。それが、プロダクトブランド「100percent」が販売する「Peti Peto」。つい人に見せたくなるサプライズ要素も持ち合わせたクリーニングクロスなんです。

「Peti Peto」は折り紙型クリーニングクロス

上の写真は、”折り鶴”の形をしたクリーニングクロス「Peti Peto」。写真を見ただけだと「確かに上手だけど、広げちゃったら終わりじゃないの？」と思うかもしれません。

しかし、実は何度広げても元通りのキレイなツルの形になります。

しかも、その戻し方がおもしろい。下の写真のように広げた状態でポンポンと跳ねさせていると…あら不思議！自然とツルの形に元通り！まるでマジックのようです。人前でちょっとしたサプライズ実演ができちゃいます。

プリーツ加工で何度広げてもずっと使っても元通り

「とはいっても、洗ってしまったらただのクリーニングクロスになっちゃうんじゃない？」と思うかもしれません。でも「Peti Peto」は、洗っても大丈夫！折り目にプリーツ加工が施されているためです。

プリーツ加工とは、布の折りひだが取れないようにする加工のこと。プリーツ加工で代表的なのが、女子学生の制服のスカート。毎日履いてもクリーニングに出しても、スカートの折りひだが崩れませんよね？

「Peti Peto」も同じです。しっかりと形状記憶されているので、折り目は消えません。何度使っても洗っても元通りになるのです。
※「Peti Peto」を洗う際は、低温・手洗い・日陰干しを推奨しています。

「Peti Peto」は、ポリエステル100%でできているので、やわらかく肌触り。布の縁は、レーザーカッターで溶解させながらカットしているためほつれることもありません。

全8種類の”小さいペット”たち

「Peti Peto」の種類は、下記全8種類。

●　ツル
●　白ツル
●　グース
●　ペンギン
●　シマウマ
●　キリン
●　パンダ
●　フジサン

「Peti Peto」とはラテン語で「小さいペット」。その名の通りペットのような可愛いさも持ち合わせています。家でも仕事でもお出かけ先でも、いつでも一緒にいられるペット。しかも、メガネや液晶画面をキレイにしてくれる賢いペットなんです。

【サプライズ×実用性×話題性】でプチギフトにもおすすめ

「Peti Peto」は自分用にはもちろんですが、ちょっとしたギフトにも大変おすすめ。サプライズ・実用性・話題性の3要素が含まれているためです。

手品のように折り畳めるプライズ要素。メガネ・スマホなど、日常の必需品をキレイする実用性。さらに、ユニークな製品は会話の種になります。つまり、話題性までプレゼントできてしまうのです。

また、ツルのペアセットもあります。縁起の良い紅白ペアなので、お祝いごとにもピッタリです。

海外の人へのお土産にもピッタリ

さらにおすすめしたいのが、海外の人へのお土産。折り紙といえば、いわずと知れた日本伝統の遊び。日本文化に興味深々な海外の人も多いので、きっと喜ばれるはずです！

【銀座蔦屋書店限定】世界の名画とコラボした「Origami Cloth」も必見

「Peti Peto」と世界の名画がコラボした「Origami Cloth」も見逃せません。銀座蔦屋書店限定で販売されています。

「Origami Cloth」は、全6種類。すべてツルの形で、広げると下記の世界の名画がプリントされています。

●　葛飾北斎「富嶽三十六景」
●　歌川広重「吉原仲乃町道中」
●　ゴッホ「ひまわり」
●　モンドリアン「コンポジション」
●　クリムト「ベートヴェン・フリーズ」
●　モネ「睡蓮」

特に、「富嶽三十六景」と「吉原仲乃町道中」は、海外の人に喜ばれるのではないでしょうか？広げると日本名画、折り畳むと折り折り鶴と、1つで2パターンの日本文化が楽しめます。