「部屋に緑が欲しい…」そう思っても、枯らしてしまいそうでなかなか実現できない人も多いのではないでしょうか?そんな人に、ぜひおすすめしたいのが多肉植物の姿をしたクッション「たにくっしょん」です。
今「いやいや、クッションと植物じゃ全く別物でしょ!」と感じた方もいますよね?しかし、たにくっしょんに込められた「開発者の思い」「見た目・質感へのこだわり」を知れば、全くの別物ではないことがわかると思います。
日本の室内では長生きできない「多肉植物」
見た目がかわいくて、育てやすいと思っている人が多い多肉植物。よくズボラな人を表現するときに「サボテンさえも枯らす」なんて言葉を使ったりしますよね。しかし、枯れてしまうのはズボラだけが原因ではありません。
そもそも多肉植物は日本の室内では長生きできません。
本来、多肉植物はアメリカ大陸やアフリカなどの乾燥地帯に生息しています。強い直射日光と低い湿度の中で生き伸びている植物です。つまり湿気が多く日差しが弱い日本の室内では不向きであるということ。長生きできません。
室内で育てるなら、1日に何度も換気したり、最低でも週の半分以上は外に出したりなど、マメな手入れが必要です。「多肉植物ならズボラな私でも育てられそう」と室内で育てることは、多肉植物の寿命を縮めてしまうことになります。
枯らさずに室内緑化!たにくっしょん開発者の思い
多肉植物は、誰でも手軽に購入できます。そのため、家の中やオフィスのデスクなどで育てる人も多くなりました。その分、室内ですぐに枯れてしまう多肉植物も多くなっているということです。
この問題をどうにか解決したいと考えたのが、たにくっしょん開発者の鎌田さん。幼いころから植物に魅了されていた鎌田さんは、北海道大学大学院の農学研究科に進み植物をとことん研究。卒業後も植物に関わり学び続け、現在はプランツディレクターとして活躍しています。
そんな植物マニアの鎌田さんだからこそ誰よりも理解しているのが、植物の「人を癒す効果」です。
「植物を枯らさないでほしい」と思うと半面「人の生活空間に植物をどんどん取り入れてほしい」という思いもありました。この両立が難しい2つの願いをどうにか実現できないかと考えて誕生したのが「たにくっしょん」なのです。
超リアル!多肉植物の姿・カタチを再現
たにくっしょんの形は、一般的なクッションのように四角形や円形ではありません。植物が持つ独特な曲線や形状をできるだけリアルに再現しています。その姿はまるで本物の多肉植物。
リアルな姿・カタチへのこだわりは、植物と同じ「部屋にあるだけで癒される」存在にするため。たにくっしょんを「室内緑化ツール」にしたいという鎌田さんの強い思いが込められています。
この形状を実現するために、裁断、縫製、刺繍などすべての工程を一つ一つ手作業で行っています。しかもその手作業は、国内のトップメゾンで活躍してきた職人さんによるもの。こだわりの「MADE IN JAPAN」のクッションです。
こだわりの質感!たにくっしょん「抱きしられる多肉植物」
リアルな見た目と同じくらい、たにくっしょんがこだわっているのが「抱き心地」です。抱きしめたとき、顔をうずめたとき...などを想定して、質感や素材に徹底的にこだわっています。
クッションの裏側は優しい肌触り。これは生地に、起毛加工を施した天然コットンを使用しているため。そして、中にはふわっふわな綿をパンパンに詰め込んでいます。心地よいクッション性で、抱き心地は最高です!
たにくっしょんは、本物では叶えられない「抱きしめられる多肉植物」を実現しました。
たにくっしょんで室内緑化スタート!
たにくっしょんには、開発者である鎌田さんの「植物への愛」と「室内緑化への思い」が込められた癒しツールです。
クッションとしての癒しはもちろん、置いているだけで生き生きとした多肉植物を感じられます。
「室内に植物を取り入れたいけど難しい…」そんな人はぜひ、たにくっしょんで室内緑化をはじめてみはいかがでしょうか。
商品情報
たにくっしょん(全10種類):13,200円~16,500円(税込)
「たにくっしょん」のほかに、リアルな花のクッション「おはなくしょん®︎(全8種類)各14,300円(税込)」も販売しています。
商品情報
商品名 たにくっしょん®︎
販売元 ロッカクケイ合同会社
公式サイト https://tanicushion.com/
オンラインショップ https://rokkakukei.thebase.in/
FaceBook https://www.facebook.com/tanicushion/
Instagram https://www.instagram.com/tanicushion/