ペットボトル約2本からアップサイクルで生まれる！エコで高品質なブルーライトカットメガネ＆老眼鏡「PLAGLA（プラグラ）」

現代人の悩みとして、パソコンやスマホ使用での目の疲れや加齢による老眼など、目の負担が大きいと感じる人は多いはずです。
今回は、ペットボトルから生まれるブルーライトカットメガネ＆老眼鏡「PLAGLA（プラグラ）」をピックアップ。地球に優しいのはもちろん、魅力的なデザイン性と高い品質をもつメガネをご紹介していきます。

「PLAGLA（プラグラ）」は公式ECストアの予約購入で手に入れよう！

ペットボトルから生まれる「PLAGLA（プラグラ）」を販売するのは、2020年に設立されたアイウェアカンパニー”オウン合同会社”。新しい会社は実績が気になりますが、制作者はアパレル会社にてアイウェアブランドの運営や企画、デザインなどに携わった経歴をもち、そのノウハウを生かして作られているので期待は高まります。

気に入ったら、どこで買えるの？

「PLAGLA（プラグラ）」は、先日公式ECストアがオープンし、現在は4月下旬のお届け予定で予約購入を受け付けています。
そして、売り上げの一部は公益財団法人「海の羽根募金」に寄付され、購入することで間接的に自然環境を守る支援ができます。これは、制作者がサーフィンを通して全国各地のサーフショップのオーナーや地元の人たちと関わりながら、海をキレイにしたいという想いからなのです。その想いが、地球に優しいメガネを生み出したというのは思わず応援したくなるエピソードですね。

最新情報は、こちらからチェックしてみてください。
■公式ECストア　https://shop.plagla.jp/

「PLAGLA（プラグラ）」のデザインやカラーバリエーションをチェック

売上の一部が募金にも繋がっている「PLAGLA（プラグラ）」ですが、やはり気になるのは実際の見た目や品質。エコだからといって、そこは目をつぶれない所ですね。
「PLAGLA（プラグラ）」は、500mlペットボトル約２本からフレーム１本が生み出されますが、そのデザインはスクエア（四角型）とラウンド（丸型）の2種類があります。

● PG-01（スクエアタイプ）
サイズ：レンズ幅50mm、ブリッジ幅17mm、テンプル長さ141mm
重量：25g

● PG-02（ラウンドタイプ）
サイズ：レンズ幅51mm、ブリッジ幅19mm、テンプル長さ141mm
重量：34g

カラーバリエーションは、スクエアがブラックとレッド、ラウンドはブラックとブラウンがあります。オシャレながら奇抜過ぎないデザインなので、誰にでも似合いそうな魅力的な形です。また、既に他のメガネを持っている人は、レッドやブラウンの色で遊ぶのもおすすめです。

続いて、気になる品質面はどうなのか？

「PLAGLA（プラグラ）」の生産場所は、福井県鯖江市の工場ですが、この地名を聞いてピンと来た人はさすがです！鯖江市は、日本製メガネの生産シェア9割を誇り、世界から高い評価を受けています。制作側は工場を訪れ、生産現場の方達と打ち合わせを重ねてより良い商品を生み出せるよう研究を重ねているとのことなので、その品質は信頼できるもの言えそうです。

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フレームだけじゃない！自然に還るレンズや付属品も地球に優しい

ペットボトルから生み出されるフレームとともにチェックしておきたいのが、ブルーライトカットと老眼鏡用の2種類あるレンズです。
「PLAGLA（プラグラ）」のレンズは、自然に還る生分解性バイオポリマー素材"BD8 BIO LENS"から出来ています。
この素材は、地中や海に処分されると微生物により10日前後で生分解を開始し、5年以内には完全に分解され植物の天然肥料になります。さらに、レンジ自体も紫外線は99%カット、クリアな視界と高い耐久性や耐衝撃性を兼ね備えていて、高い品質が確保されています。

フレームに続き、レンズも地球に優しい「PLAGLA（プラグラ）」ですが、実は、レンズ拭きや専用ケースも全てリサイクル素材という徹底ぶりなのです。