新型ウィルスや毎年流行るインフルエンザウィルスなどが気になる最近。外出時には、触る物や場所を意識している人も多いはずです。
今回は、変わりつつある生活様式の強い味方となるタッチレスフック「OPTIOO(オプティオ)」をピックアップ。
接触回避をサポートしてくれる実用性と、オシャレなデザイン性を兼ね備えたメガネ型のタッチレフフックをご紹介します。
約100年の歴史ある眼鏡工場とユニークなデザイン会社の“モノづくり”
「OPTIOO(オプティオ)」は、つり革やドアノブ、エレベーターのボタンなどの不特定の人が触る部分に、直接触れることなく使用できる「タッチレスフック」です。
今の世の中にぴったりなこのオリジナル商品を手掛けているは、鯖江市のチタン眼鏡フレーム製造会社「三工光学株式会社」。約100年という歴史ある企業で、日本が誇る眼鏡産地「鯖江」にて高品質な眼鏡づくりをしています。
その「OPTIOO(オプティオ)」のプロモーションなどを担っているのが、こちらも鯖江市を拠点に活動するデザイン事務所「TSUGI(ツギ)」です。眼鏡の素材に新たな価値を見出したアクセサリーブランドや、クスッと笑えるをテーマにしたお土産ブランドなどなど。“支える・作る・売る・醸す”を軸にする、ユニークなデザイン会社です。
老舗の眼鏡製造会社と、アイデア溢れるデザイン会社のモノづくりって、聞いただけで魅力的ですよね。
そういえば以前、鯖江市の他の企業が手がける眼鏡堅麺麭(めがねかたパン)取り上げたことがありました。
鯖江市って、ユニークでクオリティの高いモノづくりが盛んなのかもしれません。
メガネ型だからしっくり来る!「OPTIOO(オプティオ)」の使い方と機能性
「OPTIOO(オプティオ)」の見た目の特徴は、メガネの形状をうまく利用した、なるほど〜なデザインです!
電車やバスのつり革や手すりに引っ掛けたり、エレベータや自販機などに直接触れることなく、ボタンやスイッチを押すことができます。
また、使用しない時も、片方のスリットになっている部分をバッグや首下げストラップなどに引っ掛ければ、
オシャレなデザイン小物として存在感を発揮します。
鯖江市で生産が盛んな眼鏡と、タッチレスフックとしての形状がうまくマッチした、なんのもアイデア商品だなと感心しちゃいます。
さらに、このタッチレスフックは、チタンを加工して作られているとか!
チタンは、医療機器や眼鏡などにも使用されてるもので、軽くて強度が強く、さらに銅や真鍮など他の金属に比べて錆びにくいというメリットがある素材なのです。
デザイン性なくだけじゃなく、機能性にも拍手です!
今の時代にぴったりのアイテム「OPTIOO(オプティオ)」
接触感染を防ぎたい今のご時世にぴったりの「OPTIOO(オプティオ)」。
メガネ型でデザイン性と、実用性と兼ね備えて、持ってるだけで日常が楽しくなりそうなアイテムです。
商品情報
商品名 OPTIOO(オプティオ)
公式サイト https://optioo.stores.jp/