「日本人なら米でしょ!」という言葉を、めっきり聞かなくなるほどパン好きが増えている最近。
パン屋さんに所せましと並んでいるパンを見ると、テンションが上がってしまう人も多いはずです。
今回は、見た目がパンにそっくりなインテリアライトの「パンプシェード」をピックアップします。
そっくり過ぎる見た目の理由は、実は”本物のパン”で作られているから。
食べるだけでは無いパンの魅力を引き出した、ほっこりしてやさしい気持ちになるライトをご紹介していきます。
パンへの深い愛情からつくられた、温かみのある「パンプシェード」とは
「パンプシェード」は、”パン”と”ランプシェード”を合わせた名前で、本物のパンから作られているインテリアライトです。
なぜ、パンをライトにしたのでしょうか??
パンプシェードを制作しているアーティストの森田優希子さんは、
「パン屋さんで働いていた頃、売れ残ったパンを見るのが耐えられなかった。そんな経験から、パン屋さんで売れ残ってしまったパンを回収し、パンプシェードとして蘇らせている」とのこと。
売れ残りのパンを食べる以外のものに変えてしまうという発想に、パンへの深い愛情とアーティストの「魂」を感じます。
そして、パン好きにとって、パンは見ているだけでも癒されるもの。ましてや、パンを暖かみのあるライトにすることは、すごくしっくり来てしまうのです。
ちなみに、パンプシェードに使われているパンも、日本の職人さんによって作られているそうで、徹底されたこだわりがステキですね。
価値のあるものづくり!「パンプシェード」はどうやって作られる?
パンの温かみを感じる「パンプシェード」ですが、どのように制作されているのか気になりますよね。
パンは、全て形や硬さなどの状態が異なるので、種類や外気の温度・湿度を見極めながら、一つ一つが手作業で作られてるというから驚きです。
パンプシェードが出来るまでhttps://pampshade.com/product/img/pro_mov.mp4
パンの中をくり抜いて、全体にしっかりとコーティングを行い、中にライトのパーツを取り込んでいく工程が手作業で行われています。
出来あがって”ぱっ”と灯りが点いたときは、動画を見ているだけでもほっこりした気持ちになります。
手作りで丁寧に作られているから、この温かみが出せているのは納得ですね。
しかも、パンの形が異なるから同じものはひとつして無く、手に入れたライトは愛着がより深まりそうです。
ただ、本物のパンから出来ているので、気になるのはカビたり腐ったりしないのかなということ。
安心してください!「パンプシェード」は防腐・防カビ加工もしっかりされているのです。
オシャレな人はもう始めてる!?パンプシェードのある暮らし
「パンプシェード」はステキだけど、どんなふうにインテリアに組み込んだら良いか、ちょっと迷いますよね。
インスタグラムをチェックすると、パンプシェードがあるだけで、何だかオシャレに見えてしまうので、参考になりそうです!
コロンとかわいいクロワッサン型!置いてあるだけでオシャレ感がアップ
壁に掛けたくなるフランスパン型!家にあったらセンスいいって褒められるはず
上から吊ったり、組み合わせたりしたら、もはや上級者!
毎日の暮らしを「パンプシェード」でパッと明るく照らそう
本物のパンから出来ているから、温かみがステキな「パンプシェード」は、自分用のインテリアはもちろん、贈り物にも最適です。
パン好きも米好きも、部屋でステキな灯りを感じてみませんか?
商品情報
商品名 パンプシェード
公式サイト https://pampshade.com/
商品販売ページ
・バタール https://creativecanvas.jp/store/items/p00023933/
・バゲット https://creativecanvas.jp/store/items/p00023954/
・ブール https://creativecanvas.jp/store/items/p00023913/