いまやテイクアウトやデリバリーがすっかりお馴染みになりましたが、外食が減ったことで自炊の機会が増えたという人も多いのではないでしょうか?
そこで気になるのが保存の仕方。
食べきれなかったものや作り置きしておきたいものを、より長く衛生的に保存できたら助かりますよね。
そこで注目なのが、道具いらずで簡単に真空保存が出来る保存容器「NoaBoxⅡ(ノアボックスツー)」です。
真空保存のメリットも交えながら、紹介していきますね!
電源・ポンプ不要の真空保存容器「NoaBoxⅡ」
「NoaBoxⅡ」は、電池やポンプを使うことなく、たった5秒で真空状態にできる保存容器。
前作となる「NoaBox」は、クラウドファンディングにて多くの人の支援を集め、2226%という驚異の達成率を記録しました。
その後、実際のレビューを参考に、さらに改良を重ねられたのが「NoaBoxⅡ」です。
1番の魅力は、なんといっても容器だけで真空状態にできること!
これまで多くの真空保存容器はポンプなどの道具が必要だったり、電池などの電源を必要としたり、日常使いにはちょっと手間がかかるうえに、水洗いできないものも多く、衛生面でも決して使いやすいとは言えなかったんですよね。
「NoaBoxⅡ」では、そんな真空保存の常識を覆し、容器のフタを左右に軽く押すだけで簡単に真空保存することができるようになっているんです!
真空保存のメリットって?
ところで、真空保存って実際どんなメリットがあるんでしょうか?
そこで食生活アドバイザーでもある、かとうが簡単に解説しますね!
あなたはこれまで、保存していた食品の風味が変わっていたり、傷んでいたりという経験はありませんか?
一般的に食品は空気に触れると、空気中の湿気や微生物によって、酸化・腐敗していくものなんです。
賞味期限前でも“開封後はお早めにお召し上がりください”と書いてあることがありますよね?
開封して密閉状態でなくなることで、食品の保存期間が短くなってしまうからなんですね。
一方、空気を抜いて密閉状態を作ることができる真空保存では、一般的な保存容器に比べて酸化や腐敗しにくくなるため、食材をより長く保存できるようになるんです。
大切にしたのは“普段使い”のしやすさ
「NoaBoxⅡ」は、スペースに合わせて並べたり重ねたりできて、棚や冷蔵庫でも無駄なく収納することができるスクエア型。
ホワイトとネイビーのカラーも統一感が出て、スッキリとした印象ですよね。
真空状態では液体が漏れることもないので、スープだけでなく煮物も汁ごと保存できちゃいます。
手を滑らせて蓋が外れて、中身をぶちまけてしまうようなおっちょこちょいな私にもってこいですね!
開ける時は、フタにあるボタンをおせば「シュー」と空気音が鳴って、ギッチリ密閉されていたフタも簡単に取り外すことができます。
コンテナだけでなくフタも水洗いが可能なうえに、食洗機にも対応しているので、お肉や油分の多いものを入れても、毎回衛生的に使うことができるのがいいですよね。
さらに、保存だけじゃなく、料理にも活躍してくれるのも見逃せません。
真空状態では、浸透圧により、調味料がより早く染み込みやすくなるという特性があります。
「NoaBoxⅡ」を使うと漬け物や食材の下味付けなどが、短い時間でより美味しく仕上げられるので、毎日の料理にも貢献してくれるんですよ!
なにを入れる?どうやって使う?
「NoaBoxⅡ」の使用シーンはあちこちに。
● 酸化しやすいコーヒー豆やナッツの保存
● ペットフードの保存
● 野菜や果物をみずみずしく新鮮なまま保存
● 肉や魚の酸化を防ぎながら保存
● つくりおきの料理をより長く安全に保存
かとうはキャンプの時、あらかじめ切った食材や下味をつけた食材を、タッパーやジップバッグに入れていくことが多いのですが、「NoaBoxⅡ」なら移動が多くても水漏れの心配もいらない上に、ゴミも出ないし衛生的ですよね!
子どものおやつや果物を、食べる分だけ持ち運ぶにも便利そう!
容器だけで、どこでも何度でも真空保存できる「NoaBoxⅡ」には、お家の中でも外でも大活躍してくれそうですね!
商品情報
商品名 NoaBoxⅡ
販売元 株式会社グリーン大森
商品販売ページ https://www.makuake.com/project/noabox2/