お店で思いっきりお酒を楽しむことがなかなか難しいご時世ですが、これをきっかけに“おうち飲み”の楽しさを見つけた人も多いのでは?
お家だからこそ、リラックスしながら、好きなお酒を好きなペースで、おつまみも自由にアレンジして食べられる楽しみがありますよね。
今回は、寒い季節には特にぴったり、だけど自分で作るのは難しい“熱燗(あつかん)”が、キッチンに立たなくても作れちゃうアイテム「かんまかせ」をご紹介します。
これでますます“おうち飲み”がはかどってしまうこと、間違いなしですよ!
日本酒の面白さは温度にあり!
“熱燗”というと、年配のおじさまが、ダンディーにぐいっと飲んでいるイメージが強くないですか?
ところが最近は、女性や若者、さらには海外の方にも日本酒は人気が高まっていて、飲んで楽しむだけでなく、酒蔵見学やスイーツなども人気を集めているんですよ!
とはいえ、他のお酒に比べて苦手意識がある人や、敷居の高いイメージを持っている人が多いお酒と言えるかもしれません。
しかし、日本酒の面白さは、温度にあるんです!
冷やして、常温で、そして温めて。
温度によって、香りや味わいが大きく変わり、「そのままは苦手だけど、温めたらとっても美味しい!」ということも珍しくないんですよ!
熱燗は「かんまかせ」におまかせしちゃおう!
「かんまかせ」は、ダイヤルひとつで好みの温度の熱燗が自分でつけられちゃうお酒好き大歓喜のアイテムです。
開発はKOIZUMIのロゴがお馴染みの電機メーカー・小泉成器株式会社。監修は、戦後初の純米酒専門酒蔵として1848年から続く神亀酒造が担当しました。
日本酒の専門家たちが、日本酒を最大限楽しめるようにと全面協力をした結果、プロが認めるレベルの熱燗が、お家で楽しめるアイテムが誕生!
日本酒を入れる器は、お店のような雰囲気が楽しめるアルミ製のチロリ。間口が広く、軽くて扱いやすいのも自宅用に嬉しいポイントです。
“自分の好みにあう酒器を選んで、美味しいお酒をより美味しい温度で飲む。”
本体だけでなく、酒器にバラエティーを持たせているあたりにも、日本酒に対する愛が感じられます。
自分好みの温度にラクラク設定できちゃう!
ところで、一般的に温められた日本酒を熱燗と呼びますが、実は温度によってさらに細かく呼び方があるのは知っていますか?
温度 | 呼び方 |
---|---|
約40℃ | 人肌燗 |
約45℃ | ぬる燗 |
約50℃ | 上燗 |
約60℃ | 熱燗 |
約80℃ | ひれ酒 |
温度の差は、単に好みだけでなく、日本酒の種類に合わせて変えることでより味わいを楽しめるとされているんですよ。
とはいえ、電子レンジでは温度ムラが出来てしまうし、鍋では温度調整が難しいため、素人が自分でこの微妙な温度調節をするのは至難の業。
そこで考え出されたのが5段階の自動温度調節機能がついた湯煎式。
湯煎で全体をじんわり温めることで、ムラなく旨味を引き出します。
温度設定すれば、あとは自動で設定温度まで上がり、出来上がりは音でお知らせしてくれるので本当にラクチン。
ぬる燗なら約5~6分で出来るとか!こりゃあお店で頼むより早いかも!
本体のダイヤルを回すという限りなくシンプルな作りなので、最新の電化製品に苦手意識のある年配の方へのプレゼントにしても、喜ばれそうですよね!
座ったままでいい。それって嬉しい。
これまで自宅で熱燗と言うと、コンロや電子レンジなどで様子をみながら作る必要がありましたよね。
でも、「かんまかせ」なら、卓上で手軽に燗をつけられるので、キッチンと行ったり来たりしなくていいからゆったり楽しめます。
誰かと楽しむ時も、食卓を囲んで食事やお話をしているうちに熱燗ができちゃうので、全員が団らんの時を楽しむことが出来ますね。
セットに付いてくる徳利やチロリだけでなく、300mlの瓶をそのままセットすることも出来るので、ラベルを楽しみながら飲み比べという楽しみ方もできるのが嬉しいポイント。
2本同時に温められるので、あらかじめセットしておけば燗がつくまで次のお酒を待たなくてもいいところも魅力です。
1人でも、みんなとでも。
「かんまかせ」を囲みながら、心も体もじんわりと温まるような時間を過ごしてみてはどうでしょうか?
商品情報
商品名 かんまかせ
販売元 小泉成器株式会社
商品販売ページ https://www.makuake.com/project/koizumiseiki02/