ヘルシーで、いろんな料理に使えて、お手ごろ価格。
健康にも家計にも嬉しい豆腐は、我が家の冷蔵庫にもかなりの確率でスタンバイしています。
ところが今回ご紹介するのは、食べる豆腐ではなく書ける豆腐、その名も「豆腐一丁」です。
豆腐に…書ける?どういうこと?
見た目は豆腐、中身は付箋という、ギャグアイテムのように思えて、付箋としても優秀というハイクオリティな大人の文房具、「豆腐一丁」を詳しく調べていきましょう!
パックの中には白い豆腐…の、メモ?
白いプラスチックのパックに透明のフィルム。豆腐といえば定番のパッケージデザインですよね。
ところが「豆腐一丁」の中身は、豆腐ではなく白い付箋。
職場のデスクの伝言や、キッチンのメモ用など、あらゆるシーンで使うことができます。
世の中に「なんちゃって」商品は数あれど、たいていは子供向けの真似っこ商品であることがほとんど。
でも、「豆腐一丁」は、限りなく本物の豆腐に似せたデザインからもわかるように、大人も間違えてしまうくらい本気の「なんちゃって」で作られています。
大人が楽しめるクオリティだからこそ、あえて大人げなく、大人を騙してみたくなりますよね。
付箋としても優秀だからイイ!
とはいえ、大人ですから、いつまでもふざけているわけにもいきません。
おふざけアイテムといえる「豆腐一丁」ですが、付箋としての使いやすさにも手は抜きません。
シーンを選ばず使いやすいシンプルな白の付箋には、しっかりくっつく強粘着のりを使用しているので、「いつの間にか勝手にはがれて無くなっていた…」なんて悲惨な事件を防ぐことが出来ます。
また、このパックも付箋ケースとしてぜひ使いましょう!
付箋って、あちこちに置いては見失って、買ったら見つかる…みたいな負のループに陥りやすいアイテムのひとつですが、豆腐パックによって付箋の定位置が決まるので、なくす確率が一気に減ります。
そう、大人とは、遊びのオンオフの切り替え上手でもあるのです。
絹ごしと木綿の違いも抜かりなく
それぞれに熱狂的なファンがいるほど、絹ごし豆腐と木綿豆腐にはそれぞれの魅力があります。
「豆腐一丁」は、その違いまでも忠実に付箋に再現しました。
つるりと滑らかな絹ごし豆腐!
ツヤツヤとした光沢感のある肌が美しい絹ごし豆腐ですが、私の場合、冷奴は断然絹ごし派。
なめらかな舌触りとつるりとした喉ごしが最高です。
そんな滑らかな食感が心地いい絹ごし豆腐の付箋は、書き味も滑らかに仕上げられています。
どんなペンでもサラサラっとかけるので、伝言や急なメモにもバッチリですね。
しっかり書き味の木綿豆腐!
大豆のうま味がしっかり感じられる木綿豆腐は、圧倒的に食べ応えがありますよね。
ちなみに、お鍋は木綿豆腐を色が変わるくらいグツグツ煮るのが好きです。
木綿豆腐の付箋は、木綿の質感を細かいデコボコのエンボス加工で見事に表現しました。
ペンがカリカリと引っ掛かる感じが病みつきになりそう。
キャンバスのような風合いもあるので、ちょっとオシャレな雰囲気も出せてしまいますよ。
ユーモアと実用性を兼ね備えたプレゼントにもオススメ!
「丁寧にラッピングされたプレゼントを開けるとお豆腐が…」というのはなかなかシュールで面白いですが、あまりにもオモシロに偏りすぎると大人はちょっと使いにくいというのが正直なところですよね。
でも、「豆腐一丁」はぺりっとはがすと、質感も良く見栄えのする白い付箋として、ビジネスシーンでもしっかり使えます。
むしろ高級感すら感じるので、先輩や上司に使っても失礼がありません。
「この付箋、いいね!」なんて言われた日には、張り切ってプレゼントすると、ギャップに驚いてもらえること間違いなし!
そんな妄想をするだけで楽しくなる「豆腐一丁」、試食してみてはいかがでしょうか?
商品情報
商品名 豆腐一丁
販売元 株式会社ジオ
公式サイト https://tofu.geodesign-products.com/